2016年7月

2016年7月16日

老いも若きも孤族化する日本の家族

 

1世帯当たりの人数は2.46人、およそ半分の世帯は一人暮らしか夫婦のみ――。調査では縮みゆく世帯の姿が浮き彫りになった。長く日本の標準モデルだった「夫婦2人と子供2人」という家族像は崩れつつある。

1世帯当たりの人員を示す世帯規模は統計を取り始めた1960年の4.14人から減り続け、5年前の2.55人からさらに減少した。世帯の総数は5092万と、初めて5千万世帯を超えた。

 

背景にあるのは一人暮らし世帯の急増だ(中略)。現在、一人暮らし世帯数は1588万世帯。子供のいる夫婦世帯(1458万世帯)を初めて上回った。増加が目立つのが65歳以上の一人暮らし。高齢女性の5人に1人、高齢男性の10人に1人が単身で暮らしている計算だ。

世帯の縮小は社会に新たなひずみを生む。近所付き合いの希薄な都市部では、誰にもみとられずに亡くなる高齢者の「孤独死」が相次いでいる。前回調査から68万世帯増えて546万世帯に上った高齢夫婦世帯では、心身が衰えた高齢者同士で支え合う「老々介護」が目立ってきている。

家族の支えを前提とした従来型の介護は成り立ちにくくなっており、同居家族が担ってきた役割を社会全体で補う必要が強まっている。24時間体制の訪問介護サービスの充実や、見守り機能付きの高齢者住宅の整備などが急務になっている。

晩婚化も一人暮らし世帯が増えた原因だ。35~39歳の未婚男性の割合は34.6%と前回調査から8.4ポイント上昇し、3人に1人が独身だ。女性も前回調査で30~34歳の未婚者は4人に1人の割合だったが、今回の調査では3人に1人になった。(日本経済新聞/2016年6月16日(木)

太字/高畑

かつては家族間の中で、あるいは地域社会で育てられていた人間関係。親戚同士の濃密な付き合い。面倒見のよい上司や世話役の方からの紹介見合いがなくった結果、とりわけ都会の若者は頼るべきメンターが存在しなくなっています。

それに代わって結婚紹介ビジネスや自分たちで盛り上げる合コンの活用による出会いが増えているようです。

方や晩婚化・非婚化による生涯独身も増加し、独身の中年化が進んできてます。

地方都市をまわって感じることは、立派な屋敷があるものの、そこに住んでいらっしゃるのは老夫婦だったり、一人暮らしの独居老人だったりします。

私たちカウンセラーがそういう分野にもっとお役に立てればいいと思う昨今の日本社会です。

(カウンセラー日記)

 

2016年7月15日

代替補完医療という言葉は日本ではあまり馴染みのない言葉かもしれませんね。

代替補完医療の定義としては、現代の西洋医学以外の療法はすべてあてはまると考えてよいでしょう。

この代替補完医療にはさまざまな療法があり、数え上げるときりがないくらいあります。

おおまかに分類分けして紹介しますと、

 

・各国の伝統医学

中国医学(漢方薬、鍼灸、気功)、インド医学(ヨガ、アーユルヴェーダ)、チベット医学、

など.

・心にはたらきかける療法

リラクセーション法、自律神経訓練法、各種瞑想法、音楽療法、催眠療法、など

・心身に多角的にアプローチする療法

アロマテラピー、ハーブ、ホメオパシー、漢方薬、シュタイナー医学、バッチフラワーレメディなど

・手で癒す療法

指圧、整体、オステオパシー、カイロプラクティック、リフレクソロジー、柔道整復術、スウェーデン式マッサージ、など

・エネルギー療法&エネルギー心理学

レイキ、TFT、FTT,マトリックスリインプリィンティング、など・

・体に刺激を与える療法

自律神経免疫療法、びわ葉温熱療法、吸い玉療法、デトックス療法、など.

・食の療法

マクロビオティック、ゲルソン療法、甲田式少食法、薬膳、酵素栄養療法、各種サプリメント、など

この中で私が関わってきたり、ご縁があったりしたもの、今取り組んでいるものは、気功法、自律訓練法、ホメオパシー、バッチフラワーレメディ、 レイキ、TFT、FTT,マトリックスリインプリィンティング、自律神経免疫療法、マクロビオティック、サプリメントなどです。

(カウンセラー日記)

2016年7月14日

ライフイベントがストレスなるという指摘に対して、D.ラザレスは、むしろ、日々の生活上でのストレスに着目しました。

現代の生活にはさまざまなディリーハッスルがあります。

日々の生活は、朝はきちんと起きて満員電車に遠距離通勤。なんか今日は寝不足で体が重い。やっとの思いで会社に到着すると、苦手な上司との交渉が待っている。まだ半人前の新入社員の育成も頼まれている。納期の迫った提案書の作成と午後の営業会議でのプレゼン。プレゼンは得意でない。

やっとの思いで仕事をしたと思ったが、今日中に仕上げなくてはならないもう1つの仕事がまだ未着手。やれやれどうにかそれも定時に完了。

そして、またしても混んでみる電車に乗り、大声でたわいのないことを話す女子高校生が耳障りでもある。じっと我慢する。そして帰宅。帰宅したがいいが、妻は2人目の子どもを妊娠しているため、3歳の子どもの入浴は自分の役割分担。

以前から妻からは、もっと家事の手伝いをしてほしいといわれてもいる。

妻によると、妻の実家の両親が上京するとのこと。義母のほうは明るく気が利いていいが、なにかにつけて、ぶつぶつつぶやく陰気臭い義父がしばらく滞在するというのは気が重い。

日々、なんか気が休まらないという思いである。

このように日々、ジャブのように感じるストレスをディリーハッスルと言います。

デイリーハッスルズDaily hassles は日常生活いらだち事と訳されます。

デイリーハッスルズ理論は、ラザルスがライフイベント理論への批判として、「日常生活の些細なことにより、

常に長期間繰り返され、かつ意識されないうちに経験されるストレス」が重要であると考えました。

デイリーハッスルズには、「待ち合わせ時間になっても相手があらわれない」「満員電車で押されてイライラする」

「子供が泣きやまない」、などの些細で繰り返されるような出来事が含まれます

ふたつめは、日常の些細なストレスの「デイリーハッスル」です。ひとつひとつは本当に小さなものですが、知らず知らずのうちに積み重なっていくストレスです。コピー機の使い勝手が悪い、軽口をたたいて言うことを聞かない生徒いるなど、気にも留めないような小さなストレスですが、その都度の対処ができないでいると、ひずんだ状態が解消されることなく積み重なり、大きなストレスへと育ててしまう可能性があります。

(カウンセラー日記)

 

 

2016年7月13日

私たちは生きていくうえで、さまざまなライフサイクルを経ていきます。出会い(結婚など)もあれば。別れ(離別、死別、離婚)もつらさもあります。

どんな別れもつらいもので、特に親子との別れはしばらく悲嘆の日々が続くものです。

こうしたライフサイクル上の出来事(=ライフイベント)は、上手に乗り越えていかなければ。ストレスの元凶や心身の不調や生きがいの喪失ともなります。

以下は、米国の精神科医らが作成したライフイベントのストレス評価点の表です。日本と米国との文化の相違はあるでしょうから、参考程度にやってみてください。

1年間のストレスの強さが合計300点以上だと80%、150~299点は50%、150点未満は30%の人が翌年に心身の不調に陥るといわれています。

 

□配偶者の死 100       □ 離婚 73          □夫婦の別居 65

□ 刑務所などへの勾留 63   □ 近親者の死 63         □自分のけがや病気 53

□結婚 50          □ 解雇 47          □夫婦の和解 45

□退職や引退 45       □家族が健康を害する 44    □ 妊娠 40

□性生活がうまくいかない 39 □新しく家族のメンバーが増える39□仕事の再調整 39

□経済状態の変化 38     □親友の死 37                   □職種換えまたは転職 36

□夫婦の口論の回数が変わる 35 □ 100万円以上の抵当(借金)31 □ 抵当流れまたは借金 30

□仕事上の責任の変化 29    □子供が家を去って行く 29 □身内のトラブル 29

□優れた業績をあげる 28    □妻の就職、復帰、退職 26 □復学または卒業 26

□生活状況の変化 25      □生活習慣を変える(禁煙など) 24  □上司とのトラブル 23

□勤務時間や勤務条件の変化 20  □転居 20         □学校生活の変化 20

□レクリエーションの変化 19  □宗教活動の変化 19    □社会活動の変化 18

□150万円以下の抵当(借金) 17 □睡眠習慣の変化 16   □家族だんらんの回数の変化 15

□食習慣の変化 15       □ 休暇 13                                □クリスマス・お正月 12

□ちょっとした法律違反 11

(カウンセラー日記)

 

 

 

 

 

 

2016年7月12日

A型と言っても、血液型とは全く関係はありません。その人の性格行動パターンを示しているものです。簡単に言うと、A型行動パターンの人は、いつもイライラして職場や家庭でも怒鳴ることが多く、負けず嫌いで、食事も早く、話すスピードも早く、相手の話し方が遅いと急がすことが多く、人を質よりも量で判断することが多い、などの特徴があります。

高度成長期には、モウレツ社員といわれ、仕事中毒的であり、夜遅くまで仕事をしたり、休日出勤したりすることも多いかったものです。

このようなA型行動パターンを示す人は、その反対ののB型行動パターンの人よりも約2倍、虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞)の発症率が高いことが、アメリカの研究で示されました。そのため、アメリカでは、高血圧や肥満などとともに虚血性心疾患の危険因子として学会が認めることにもなったのです。

もうひとつは、C型性格と言われるもので、このC型性格とは、A型行動パターンとは正反対で、控えめで協調性が高く、自分のわがままを言わず、感情の表出が少なく抑制的であるという特徴があります。特に、「イヤだ」とか「きらいだ」などのような否定的な感情の表出を抑制する傾向が強いと言われています。そのため、周囲からは協調的で控えめでおとなしいという評価を受けるのです。

このC型性格が、がんと関係があると言われているのは事実ですが、科学的な研究で立証されたわけではありません。

A型行動パターンについては、ほぼ同じようなものが日本人でもみられることが確かめられていますが、野心的、攻撃的、好争的、精力的、仕事熱心であり、身体的及び精神的活動を絶えず早めようとする習癖や、身体的・精神的に著しい過敏性を示すなどの行動特性を持ちます。

□会話において特別に強調する必要がなくてもある語にアクセントを置いて強調する。

□文章の最後の方を早口で話す傾向がある。

□相手の話し方が遅いと、あいずちを入れて速度を速めようとする。

□物事の進行が遅れるとじれったさやいらだちを感じて、列になって順番を待ったり、前をゆっくり走る自動車などに敵意にも似た感情を抱く。

□食事をしながら他の仕事をするなど同時に2つ以上の事を行う。

□何もしないでいることに。罪悪感を感じる。

このような行動パターンを呈する人は、正反対の行動パターン(B型)を呈する人に比べて、血圧・コレステロール値・喫煙などの他のリスクファクターを除外しても、虚血性心疾患に罹患する率が有意に高く、また極端なA型行動パターンを呈すれば呈するほど冠動脈の硬化が重症であることなどが報告されています。

(カウンセラー日記)

 

 

2016年7月11日

前回、テクノストレスについて述べました。年齢とともに近視や老眼の進行が気になるものです。

私が中学生の頃、田舎で近視の生徒が居ても、確かクラスに1,2名だったと思います。

詳しいデータは忘れましたが、某有名私立高校では大半の人が近視というデータがあったのを覚えています。私が研修でSEの方を対象にした受講者の多くは眼鏡をかけていました。

この背景には、ライフスタイル(夜間遅くまで照明の依存している)と人工照明(テレビ、スマホ、パソコン、タブレットなど)の目への負荷があるためではないでしょうか。

大昔の人は、暗くなると夜は真っ暗になるため、日が暮れると寝ていました。今でも地方の人の多くは就寝時間が早い人が多く見られます。

老眼のほうも一昔では、少なかったように思います。7,80歳の高齢者の人でも裸眼で針に糸を通して居た風景を何回が目にしたことがありました。

眼科に行っても、検査はしてくれますが、視力そのものの改善は期待できないようです。老眼と近視は私もご縁のある(?)テーマなので、少し調べてみました。

視力回復センターなるものがあるようですが、私自身、視力回復センターに通った経験はありません。

調べてみますと、視力回復センターの理論的基礎になっているのは、ウィリアム・ホレイショ・ベイツのベイツ理論やヘルムホルツ理論が主柱となっているようです。

人間の体は、そして目においても、以下の3原則があるようです。

・使わなければ退化する→メガネはコンタクトの使用(=退化)

・使い過ぎたら破壊する→目の酷使、使い過ぎ(=破壊)

・適度に使えば発達する→眼球トレーニングで目の筋肉や機能を鍛える(=発達する)

 

いちいち視力回復センターに通わなくても、視力回復トレーニング自体は自分でできると思います。

私自身は目のまわりの経穴のマッサージとタッピングを、トイレなどでは視力維持・回復のトレーニングをしています。

雑誌の特集やインターネットで、そのやり方は調べられますので、日ごろから目の養生にもこころがけたいものですね。

心身の健康管理で目の養生は、それこそ盲点となっているかと思います。目に“ありがとう”と言えるように心掛けたいと思っている昨今です。

(カウンセラー日記)

2016年7月10日

前回に述べたA型行動パターンの人には次のような特徴があります。

□会話において特別に強調する必要がなくてもある語にアクセントを置いて強調する。

□文章の最後の方を早口で話す傾向がある。

□相手の話し方が遅いと、あいづちを入れて速度を速めようとする。

□物事の進行が遅れるとじれったさやいらだちを感じて、列になって順番を待ったり、前をゆっくり走る自動車などに敵意にも似た感情を抱く。

□食事をしながら他の仕事をするなど同時に2つ以上の事を行う。

□何もしないでいることに。罪悪感を感じる。

このような行動パターンを呈する人は、正反対の行動パターン(B型)を呈する人に比べて、血圧・コレステロール値・喫煙などの他のリスクファクターを除外しても、虚血性心疾患に罹患する率が有意に高く、また極端なA型行動パターンを呈すれば呈するほど冠動脈の硬化が重症であることなどが報告されています。

私の研修経験では、大都市部にA型行動パターンの人の人が多く、地方都市ではB型行動パターンの人が多くみられました。]

(カウンセラー日記)

 

 

 

2016年7月10日

私たちの生きている現代社会では、パソコンやテレビの画面や、場合によっては通勤途中でのスマートフォンの画面などを長時間見つめることが大変多くなり、不可欠になりました。

その結果、眼精疲労や端末のビジュアル・ディスプレイ・ターミナルを長時間使った、VDT症候群と言われる、目や身体や心に影響のでる病気が新たに加わり、別名 “IT眼症(がんしょう)” とも呼ばれています。その結果、以下のような症状をきたすことになます。

□目が疲れる

□目の痛み

□目が乾く

□目がかすむ

□物がぼやけて見える

□視力が落ちる

またの身体の症状としては

□肩がこる

□首から肩、腕が痛む、だるいなど

また、精神的な症状としては、

□イライラ感

□不安感

□抑うつ状態、などが指摘されています。

 

〇VDT症候群&RSI(反復性過労症候群)、電磁波からのセルフケア

1)1日8時間以上パソコン作業をする人は、途中に2時間以上の休みを取りましょう。

2)目の疲れ

①1時間に10分~15分の休憩を取るようにする。

②マッサージをする。

③昼休みは、できるだけ公園等に出かけ、日光を浴びる。

〇リラクセーション  -アルファ波による心身の開放を図る―

①自律訓練法    ②放松功や瞑想法(軟その法など)を身につける。

〇代替療法はセルフケアに有効!

  1. ハーブ②慢性疲労:ジンセン(高麗人参)、ルイボスティ
  2. ③気分が落ち込んでいるとき:セントジョーンズワート
  3. ①不眠症:カモミール、ラベンダー、リンデン
  4. アロマテラピー(芳香療法)
  5. ①ラベンダー、ローマンカモミール、ユーカリ、セージ、など
  6. バッチフラワー(花の療法(フラワーレメディ))
  7. 英国のバッチ博士が発見した花療法で、憂うつ、不安、無力感、あきらめといったマイナス感情をプラス感情に変える38種類の花のレメディからなる。副作用や習慣性はない、自然療法です.

(カウンセラー日記)

2016年7月9日

以下2人の同僚との会話です。2つの会話を例示してみます。

A君:「実はさぁ、先週、後輩のK君と飲みに行ったんだ」

B君:「あっそう。実は俺も来週飲みに行かないかって誘われているんだ。偶然なのか       なぁ。それとも例のY企画のことでも相談でもしたいのかぁ。来週か、来週は俺も一杯 いっぱいなんだけどなぁ」

同じA君とB君の会話。

A君:「実はさぁ、先週後輩のKさんと飲みに行ったんだ」

B君:そう、後輩のY君と飲みに行たんだね。」(相手の話材をそのまま承認し、受け止める)

A君:「そうなんだ。Y君は入社3年目だろ。よく言う3年目の悩みというか、年上の派遣社員との人間関係の上手な付き合い方というか…、それらのことでね、△△」

最初の事例は、自分の立場での関心枠で話材を展開しようとしています。こういうふうに話を自分のほうに引き寄せてしまう人は結構いるものです。

ある意味、このような会話は、話題を自分のほうに向けて会話を盗んでしまうことになります。会話を盗むとは少々、大げさですが、よくよく自分の受け答えを復唱してみると、大なり小なり、私たちは、日常で経験していることでもあるのです。

「聴き上手は話し上手」といいます。いったん、相手の話材を受け止めること(復唱するここ)によって、会話はスムースに展開していくことになります。

☆「多くの人が、話上手だから人との関係は得意だと思っている。対人関係のポイントが聞く力にあることを知らない」「「コミュニケーションで最も大切なことは、相手が語らない部分を聞くことである」(経営学者/ピーター・ドラッカー)
(カウンセラー日記)

2016年7月8日

ペーシングカウンセリグNLP(神経言語プログラミング)でもコーチングでもよく使われるものです。日常の動作でも応用が利きます。

一言でいうと、ペーシングとは、相手の言動、話すスピード、抑揚などに自分が歩調を合わせることをいいます。

相手が 方言で話せば方言で応じるのもペーシングです。

プロの保育士や看護師、介護士や接客業に携わる人たちは、自然に身に着けているものです。

子どもには子どもの目線に合わせて、かがんで話すことや、お年寄りの方には、ゆっくり目に話をするのもペーシングです。

帰宅したところ、妻に良いことがあったとします。

・「ねえ、ねえ聞いて!」(妻は満面に笑みを浮かべ、喜びを満ちた顔)

・「へえ,なんだい?!」{このとき、いつもより妻の顔を見ながら、 少々大げさにに関心を寄せる}

もちろん、この反対のケースもありますよね。このように相手の状況や気持ちなどにテンションを合せることをペーシングといいます。

私の教え子にやり手のホスピタリティのある優秀な旅行会社の女性経営者がいます。いつも外国に出かけていて実に多忙な女性。彼女と会っていつも話題か多く感心させられるのですが、一緒に歩くとかなりの速度で歩く女性なのです。歩く速さをペーシングしてもらえれば、その途中でもっと会話を楽しむことができてるのだが……。